HULS Gallery Tokyo

田原崇雄 / 流白釉茶碗(一点物)

¥132,000

税込

萩の陶芸家、田原崇雄さんの茶碗。昔の陶片から着想を得て、独自に作り出したという「流白釉」は、灰釉に松灰釉を重ね掛けすることで、緑色の発色を作り出しているもの。流れるように浮かび上がる景色からは、新たな萩焼の未来を感じます。

*2024年5月刊行「陶磁器の優品 (別冊炎芸術)」掲載作品

  • 地域: 山口県・長門
  • 作家: 田原崇雄
  • 素材: 陶器
  • サイズ: φ135 × h80mm
  • 木箱付き

<作家コメント>

流白釉は作者が古い陶片に着想を得て研究している独自の釉薬で、白萩釉に松の灰で作った釉薬を重ね掛けする事で緑色の発色を作り出している。

<ご使用上の注意点>

  • 食器洗浄機、電子レンジ、オーブン、直火ではお使いいただけません。
  • こちらの作品は、作家の手作りによる一点ものです。

その他、ご質問・お問い合わせはinfo@hulsgallerytokyo.comまで。

  • Area: Nagato, Yamaguchi Prefecture
  • Artist: Takao Tahara
  • Material: Ceramic
  • Size: φ135 × h80mm
  • This product comes with its own wooden box.

For more inquiries, please email: info@hulsgallerytokyo.com

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