作り手の声:甚秋陶苑 伊藤成二さん(JP ONLY)
HULS Gallery Tokyoにて2022年10月14日から29日まで開催中の、常滑焼の伝統工芸士である甚秋陶苑・伊藤成二さんの個展「茶器の心」。本展に合わせ、展示作品や茶器作りへのこだわりについてお話を伺いました。 - 常滑焼の茶器の特徴は何でしょうか。 常滑焼は陶器と磁器の間の炻器(...
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HULS Gallery Tokyoにて2022年6月27日・28日の2日間開催された、常滑焼ブランド「ban」シェフ向け展示会。作り手である佳窯(けいがま)の当主・久田貴久さんに、banが生まれた背景や特徴についてお話を伺いました。 - まず、banのプロジェクトが始まった経緯について教え...
続きを読むHULS Gallery Tokyoにて2022年7月8日から23日まで開催中の「これからの工芸 小倉 縞縞・高野竹工 展」。昨今、工芸の世界にも広がっているサステナブルなものづくりに焦点を当てた企画展です。本展に合わせ、京都の竹工芸メーカー「高野竹工」にお話を伺いました。 - まず、「高野竹...
続きを読むHULS Gallery Tokyoにて2022年7月8日から23日まで開催中の「これからの工芸 小倉 縞縞・高野竹工 展」。昨今、工芸の世界にも広がっているサステナブルなものづくりに焦点を当てた企画展です。本展に合わせ、北九州の小倉織ブランド「小倉 縞縞」にお話を伺いました。 - まず、「小...
続きを読むHULS Gallery Tokyo にて 2022 年 4 月 8 日から 23 日まで開催された、富山県在住のガラス作家 光井威善さんの作品展「Melting」。今回の企画展に合わせて、作品の見どころやご自身の制作活動についてお話を伺いました。 - はじめに、光井さんがガラス作家になろう...
続きを読むHULS Gallery Tokyo にて 2022 年 3 月 5 日から 19 日まで開催された、福島県会津若松の塗師 冨樫孝男さんの作品展『古今折衷』。塗師になって今年で 30 周年という冨樫さんに、本展の見どころやご自身の制作活動についてお話を伺いました。 - 会津に工房を構...
続きを読む有田のサステナブルな取組み~泉山と天草の陶土開発プロジェクト~ HULS GALLERY TOKYOでは、2021年11月に、有田焼窯元・李荘窯四代目当主である、陶芸家の寺内信二さんの個展「泉山への回帰」を開催いたしました。 本個展の関連企画として行ったトークセッションでは、古伊万里が原点とな...
続きを読む作家写真:須田卓馬 HULS GALLERY TOKYO にて 2022 年 2 月 4 日から 19 日まで開催中の、佐賀県有田で作陶を行う陶芸家 徳永榮二郎さんの作品展「季の流景」。HULS GALLERY TOKYO での徳永さんの個展は 2 年ぶり 2 度目の開催となります。今回の企画...
続きを読むHULS GALLERY TOKYOでは、2021年11月に、有田焼窯元・李荘窯四代目当主である、陶芸家の寺内信二さんの個展「泉山への回帰」を開催いたしました。 本個展の関連企画として行ったトークセッションでは、古伊万里が原点となった寺内さんの作品づくりへの想い、産地での新たな陶土の開発につい...
続きを読むHULS GALLERY TOKYOでは2021年12月10日から25日まで、加賀で活動する漆芸作家、田中瑛子さんの個展「暁まで」を開催いたしました。その関連企画として、Zoomで田中さんのアトリエ訪問を配信。本インタビュー記事は、その内容をもとに作成したものです。 -愛知県のご出身とのこと...
続きを読むHULS GALLERY TOKYOでは、陶芸家 鈴木大弓さんの作品のお取り扱いをスタートしました。鈴木さんは宮城県仙台市生まれ。大学在学中より作陶を始め、韓国にて修行を積んだ後、滋賀県信楽町にて独立。現在は三重県伊賀市に工房を移し、粉引をはじめ、刷毛目や三島、信楽の土を用いた焼締...
続きを読むHULS GALLERY TOKYOでは「桶栄」川又栄風さんの作品展を開催しています。「白木を繋ぐ」という展示タイトルには、桶栄さんが江戸結桶の伝統をつないでいるという意味と、板を繋いで桶をつくるという意味が込められています。 今回の展示企画に合わせて、川又さんにお話をうかがいました。- 川又...
続きを読む現在、作品展開催中の山本英樹さんに、展示作品を中心にお話を伺いました。Q1:山本さんの代名詞ともいえる玄釉について、特徴を教えてください。また、どのような経緯で開発されましたか?25、6歳くらいの時に、ルーシー・リーの作品集を見たことがきっかけでした。その作品自体は金の発色が強いもので、面白い...
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