
「これからの工芸 小倉 縞縞・高野竹工 展」開催のお知らせ
HULS Gallery Tokyo では、北九州の小倉織ブランド「小倉 縞縞」と京都の竹工芸メーカー「高野竹工」の企画展を開催いたします。昨今関心が高まる SDGs(持続可能な開発目標)は、工芸の世界にも広がっています。本展では、小倉 縞縞の繊細な縞模様「黒万筋」を用いたギャラリー別注のテ...
Read more<transcy>Free domestic shipping on orders over JPY30,000</transcy>
愛知県常滑から生まれた、料理のための器「ban」。常滑焼特有の細かな土を用いながら、均整のとれたフォルムを実現。その美しい器の数々は、国内外のシェフや料理家からも注目されており、このたび HULS GALLERY TOKYO では、ban 初となるシェフ向けの展示会を開催することにいたしまし...
Read moreEstablished in 1793, Shitsurindo has been engaged in the lacquer industry for generations in Sabae City, Fukui Prefecture, which is the production ...
Read moreWe will hold the "2022 Early Summer Teaware Exhibition" at the start of selling the tea leaves from “Tea Farm Inokura” at HULS Gallery. “Tea Farm I...
Read moreぐい呑・盃・片口・徳利など、現代日本の陶芸家が作る酒器を作家別に紹介する別冊炎芸術『見て・買って楽しむ 愛しの酒器』に、ギャラリーおすすめの酒器が掲載されました。 さらに、HULS GALLERY代表の柴田裕介による寄稿「今、シンガポールで人気の酒器」も掲載。ぜひご覧ください。 ■ギャラリーに...
Read more緊張と緩和 – 二つの相反する要素が溶け合い融合して生まれる、曖昧な狭間。独自の美意識と造形感覚によって作られる光井威善氏のガラス作品は、見る者の心を穏やかに落ち着かせてくれます。本展では、異なる二つの色が美しく重なる silence のグラスやタンブラーのほか、Amber on Gray ...
Read more福島県会津若松に 3 代続く「塗師一富」の当主として、漆芸作品の制作に励む冨樫孝男さん。玉虫の羽のように輝く塗りが美しい「会津玉虫塗」、金属のような質感が上品な「四分一塗」「鉄錆塗」など、さまざまな伝統技法を駆使し、西洋的なデザインも取り入れながら、漆の可能性を引き出す作品づくりを行なってい...
Read moreこの日本酒コラムでは、料理家であり、唎酒師としても活躍する茂村千春さんにご協力いただき、日本各地の酒器と日本酒の魅力をお伝えしてきました。そんなコラムも、今回が最終話となります。磁器の伝統的な産地である佐賀県のお酒と酒器のお話をお楽しみください。 文:茂村千春 佐賀県の日本酒について 佐賀...
Read more佐賀県有田で作陶を行う徳永榮二郎氏の作品展を開催いたします。土と釉薬の組み合わせによる多彩な表現を得意とする徳永氏は、酒器や抹茶碗のほか、国内外の料理人のための器も数多く製作しています。本展では、徳永氏が試行錯誤の末に完成させた、平面に釉薬が美しく流れる丸盆皿をはじめ、数多くのこだわりの作品を...
Read moreいつもHULS GALLERY TOKYO ONLINE STOREをご利用いただき、誠にありがとうございます。当ギャラリーでは、年末年始期間中の営業につきまして、下記の通りとさせていただきます。お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきます様よろしくお願いいたします。...
Read more文:茂村千春 福井県の日本酒の特徴 豊かな水源に恵まれた福井県は、米どころとして知られています。日本酒造りに適したお米である酒造好適米五百万石の生産量は、全国で上位を占めています。美味しいお水とお米が揃えば、やはり美味しい日本酒が生まれます。日本でも有数の酒どころである福井県の日本酒は、...
Read moreHULS Gallery Tokyo で開催する個展の関連企画として、田中瑛子さんのアトリエ「Gallery and Salon 漏刻」を Zoom でご紹介いたします。作品が生まれる場を感じながら、田中さんのお話をうかがいます。 ■開催日時:2021年12月15日(水) 19時-20時(...
Read more石川県加賀市を拠点とする、木地師で漆芸作家の田中瑛子さん。材料の準備から塗りの仕上げまで、全てをご自身の手で行っています。その高度な木地挽きの技術で生み出される曲線美と黒と赤の漆による艶やかな世界観は、夜の闇が明けていくような余情に満たされています。本展示では、日々の時間を楽しむためのぐい...
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